(一社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 


■青年部の事業活動

昨年度のわが国の経済は、日銀の異次元金融緩和政策により、株などの一部資産に対する一定の効果こそ継続したものの、個人消費、特に外国人観光客の爆買いが減速し、また、日米の金融スタンスの違いからくる「円安」の恩恵を受ける外需企業と、「人手不足」に悩む内需企業、過去最高益に沸く大企業と、未だ景気浮揚実感のない中小企業といった二極化が更に進展し、全体としての経済成長も、先進国中最低レベルに留まった。また、海外においては、イギリスの国民投票によるEU離脱やアメリカではトランプ大統領の誕生などポピュリズム台頭の波に世界が揺れ、また、OPECによる原油減産合意の影響で、原油価格が上昇傾向になるなど、先行きの不確実性が増す一年となった。

一方、トラック運送業界を取り巻く環境は、深刻な人手不足問題が国民的関心事となるかたわら、国の働き方改革による時間外労働の上限規制の議論や、非正規雇用者の待遇改善など、現在の事業環境が大きく変わる転機を迎えた。さらには、生産性向上のため、荷主や事業者間、もしくは異業種との連携をはじめ、自動運転車やドローンなど物流に関する研究開発も盛んに行われている。

こうした事業環境の中、東京都トラック協会青年部としては、研修事業と親睦行事を柱に、社会貢献活動や会員相互のコミュニケーションツールの確立などの事業活動を通じ、次世代リーダーとしての自覚を養うとともに、親睦を深め、外部発信できる組織創りに邁進した。今年度も、本部の役割を認識した上で、支部や業態、会社規模等の『垣根を越えた次世代リーダー集団の発信型組織創り』をビジョンに掲げ、会員各社の社業発展、そして魅力ある業界を創造する一翼を担う。


(一社)東京都トラック協会青年部
本部長 結城 賢進
1.研修(担当:研修委員会)

@次世代リーダーとしての見識・気概を身に付けるための経営者研修会
A未来のトラック運送業界を創造するため、世の中の動向や最新の情勢を学ぶ研修会


2.親睦(担当:組織委員会)

@本部・支部の垣根を取り除き、親睦を深めるためのイベントの企画・実施
 (ゴルフコンペ、家族会、ブロック毎のイベントへの正副本部長参加等)
A全国の各青年組織との交流による、地域ごとの物流事情の把握とヒューマンネットワークの構築
B東ト協三組織(ロジ研・青年部・女性部)の連携により協会としての結束力を高める。


3.市民・外部機関・他団体との交流、発信

@小学生を対象とした交通安全教室を開催し、地域社会の交通安全の啓発
Aその他、地域社会に交通安全を啓発するための事業の展開






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