(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 


2007年(平成19年)1月25日
新春号 No.42
(社)東京都トラック協会青年部発行
編集者 岩下 徳重
東京都新宿区四谷三丁目1−8
TEL.03−3359−4137
FAX.03−3359−6020
URL http://www.ttas.jp/  
E-mail seinenbu@tta.ne.jp

年頭にあたって
本部長 藤倉 泰徳


新年明けましておめでとうございます!ここ数年「災害」「事件」「政治」・・・と色々とありすぎて新年の挨拶では決まって「昨年は大変な一年で・・・」というフレーズで始まっておりますが、2006年もその例に漏れずに本当に業界にとっても、世の中にとっても話題(問題?)に事欠かない年ではなかったでしょうか。

中でも6月の駐車違反取締りの民間委託による強化、8月には悪質違反への罰則強化、10月からは運輸安全マネジメントのスタートに加え、相変わらずの燃料価格の高騰、環境問題への対応・・・・・・経営しているだけでも大変なところへ、企業として数々の対応を求められる状況下のもと、青年部会員の皆さんも本当にご努力されていることと思います。このように大変なときではありますが、目の前の難題を乗り越えながら、3歩、5歩先(将来)を見据え、自分(自社)への投資(研鑽)をしていくことが我々の世代に最も必要であり、求められている事だと思います。

来る6月には中型免許が新設され、今後の若年層の雇用に関しては、更に厳しい状況になることが予想されます。
トラック協会及び青年部をおおいに利用してください。そして、青年部の仲間と活動をし、議論をし、山積された問題を少しでも早く、正確にクリアできるよう頑張って行きましょう!

今年の全国物流青年経営者中央研修会は「日本人の忘れ物」をテーマに、「心の研修」をすることになりました。一度の研修で学べることではないですが、人として、経営者として何かのきっかけになるのではと思います。

長くなりましたが、最後に今年は、東ト協の三組織(ロジ研、女性部)との連携も緊密にしてまいります。青年部だけでなく三組織の活動にも積極的にご参加ください。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

◇関ト協担当委員会

10月27日(金)に平成18度関ト協研修見学会が埼玉県主催のもと、深谷にある埼玉県トラック総合教育センターで行われました。『コンプライアンスを問われている昨今の諸問題等に対応するため、経営者自らが安全運転の研修カリキュラムを受講し、社員教育の参考とするとともに経営者としての見識を広めること』を目的に研修会が行われ、東京からは、事務局を含め13名が参加してきました。
時間等の関係で、内容は6種類のカリキュラムコースのうち4種類を受講できるようになっており、私は、実車体験(緊急危険回避)→後方確認(バック走行)の実車→シミュレーション体験→実車体験(スキッド)を体験してきました。
緊急回避では(これだけ乗用車使用)、目で信号が変わったのを見て、脳に指令が行くまでに5m程の空想距離があることに衝撃を受けました。続くバック走行では2t平ボディ車で、クランクバックで走りましたが、日頃トラックに乗ってないせいか2度ほど切り返しを要し、自分がいかに下手になったかを痛感しました(;^_^A次のシミュレーションは『だろう運転』ではなく『かもしれない運転』を身に付けるための危険予知訓練(KYT)の一環で、納得いかない相手の飛び出しも教材にありましたが、あくまで研修素材ということで・・・。最後のスキッド体験は、ABSあり・無しの2種で雨に濡れた滑りやすい道路を想定してのブレーキの掛け方を学びました。ABS無しでは、ブレーキの掛けすぎでタイヤがロックしてしまい、1回転してしまう人もいるくらい難しいものでした。
やはり今回の研修は、言葉では説明しきれませんので、是非一度、各支部の研修や会社で行って体験してきてほしいと思います。
この後、場所を熊谷に移し、各都県代表が1項目ずつ研修の発表会を行い、埼玉県トラック協会横塚会長の総評の後、交流会へと移っていきました。また2次会では、埼玉の反省会に何故か東京の参加者3名が混じり込んでしまい、「今までは神奈川に追い付け追い越せで頑張ってきたけど、今日から埼玉が一番だろう!」(東京は別格らしいです)と、かなり熱いところを見て、東京も負けてはいられないと改めて意欲を掻き立てられました。ちなみに、私は飲むと思っていましたので、会場のホテルに宿泊し、熊谷の熱い夜を某支部の青年部長と堪能してまいりました事を合わせてご報告いたします。

                                     関ト協担当委員長 大島 弥一

*新宿支部
10月1日(日)、新宿支部は新宿区主催の「路上喫煙禁止PRパレード」に参加し、路上喫煙禁止を呼びかける広告幕、ステッカーをつけたトラック20台と支部のメンバーが新宿通り、新宿3丁目〜アルタ前を区長、区議らとともにパレード、地元大学のチアリーディング、バンド演奏が華を添え、道行く人々に路上喫煙の禁止を呼びかけ、同時にノベルティの配布を行って、トラックの日をアピールしました。
11月19日(日)には西落合にある施設「あゆみの家・子ども発達センター」で行われる「第30回あゆみ・あいあい祭」に、バザーの出店と子ども動物園の開園という形で協力しました。
                       
                        新宿支部・青年部長 横山 竜介 新宿運輸商事

◇足立支部

12月3日(日)に足立支部青年部恒例の第36回チャリティーゴルフを開催いたしました。この「きらめき・秋号」でお知らせした効果なのか、足立以外に物流経営士チームと茨城の方にも参加していただき、冬の大会史上、最大の参加人数の153名の方に参加をしていただきました。
12月の冬のコンペにしては想像以上の参加人数で、この足立の青年部のコンペも、足立支部の行事としてスッカリ定着していただいているようで、うれしい限りです。
12月の早朝はやはり、とても寒く、吐く息が白い中のティーアップ、西・東コースのIN OUTに別れスタートです。時間の経過と共に、気温も徐々に上がりだしてきて、風もあまりなくお日様もピッカリと応援してくれて、12月のゴルフとしては、ベストの条件が整い、やはり青年部員の日頃の行いでしょうか?
ワタシのスコアの方もベストがでればよかったのですが・・・。 次の7月の大会で頑張ります!!
153名全員が無事ホールアウトし 大勢ですので、多少の待ち時間はありましたが、表彰式&抽選会も滞りなく終了しました。 今回も馬券にドラマが・・・。  出馬表の巡り会わせで「7-7」というゾロ目で少人数、高配当を期待したのですが、12口もありました。・・・が!!  そのウチの6口を1点で押さえるツワモノがおられました。 
1人で「7-7」を6口も買った方、素晴らしい読みですね。 尋常じゃないツワモノがいるもんですね。
次回は、7月の第1日曜日に第37回チャリティーゴルフを開催予定ですので、興味を持たれた方は、是非参加してみてください。

                                  足立支部 都築 宏樹 鞄s築運輸

◇多摩支部

去る平成18年11月25日、我が多摩支部では毎年恒例のスポーツの秋に、ちなんだ「スポーツ大会」を開催しました。
とはいっても、やる事は毎年違っていて、ボーリング、ソフトボール、バスケットボール、山登り、ディスクゴルフと多様です。
今回は全国的に密かなブームにもなっている、「フットサル」を行いました。
場所はFC東京のホームグラウンドで有名な?調布市にある「味の素スタジアム」で行いました。
総勢ニ十数名が集まり、経験者、そうでない方も心地良い汗を流して、青年部員のお子様達もいっしょに楽しんで戴け、大成功の内に幕を閉じました。
翌日〜翌々日、各青年部員達は皆、心地よい筋肉痛に悩まされたのは言うまでもありません(>_<)
毎年スポーツ大会が来ると、日頃の運動不足を痛感しますねっ!
みなさんは体の為に日頃からスポーツや良い事されておりますか?
今、心の中で首を横に振った方っ!考えてみた方がイイですよぉ〜!d( ̄  ̄)
さぁ〜て、来年は何をしようかな???

                               情報通信員 豊栄運送(有) 岩下 徳重

中部ブロック研修報告

11月10日に岐阜都ホテル(岐阜県)で中部ブロック青年部協議会主催の第18回中部ブロック青年経営者研修が『サバイバル・ジャパン〜混迷社会を生き残る〜』と題して行われました。
第一部の研修会の講演@では吉川隆久氏による「今こそ意識改革を・・・あなたが変わらなければ何も生まれない!!」という内容で、ホワイトボードを使いながら分かりやすく説明し、意識改革には変化を見抜き、対応する事が大事であると言っていました。また、吉川氏は始めに「講演中に寝ても構いません。それは、本当に眠たい場合は集中して聞く事が出来ないし、もう1つ(これを削除)内容がつまらない場合は、講演料をもらっている講師に責任があります。」と話し、確かに寝ている人は少なかったようで、話も面白いというか説得力のあるものでした。
研修Aは、テレビで拝見した事のあるジャーナリスト、須田慎一郎氏による「いま起こっていること、これから起こること」というテーマで、日本の金融関係の内容でした。しかし、前フリの北朝鮮関係の話題の方が時間も長くタイムリーな話題で面白かった気がします。
第二部の懇親会では、主催者側の挨拶の後、各ブロック参加者の紹介ということで、私も舞台に上がり、6月に東京で開催される関東ブロックの宣伝をしてきました。その後、藤倉本部長の挨拶・乾杯があり懇親会となりましたが、途中でムッシュ・ピエールのマジックショーがあり、非常に楽しませていただきました。懇親会終了後は、各ブロック代表の方々と岐阜の夜へと消えていきました(;^_^A

                                   副本部長 大島運輸梶@大島 弥一

四国・中国ブロック研修報告

平成18年11月17日(金)、松山全日空ホテルにて「四国ブロック研修」が開催されました。愛知県トラック協会青年協議会副会長である西山氏の開会の辞より、「四国はひとつに」を合言葉に、青年部活動をしておられるというお話がとても印象的でした。
その後、“タクシーおばさん”こと青野輝子様のご講演では、お話の内容も面白いだけでなく、そのご年齢からは考えられない程の“気”が感じられました。業界として逆風ばかりの中、大変勇気付けられました。
また、事前アンケートによりグループ分けされた「業種別交流会」では、まず、名刺交換で挨拶を行い、自己紹介をした後、NOx・PM法への取り組みなどを話し合いました。
指定地域内から指定地域外の業者間同士で中古トラックの売買を直接すれば、双方とも
メリットがあるのでは・・・など、活発に意見が交わされました。

翌日の11月18日(土)は「中国ブロック研修」が続いて開催される為、早朝より開催地である下関に向けて出発しました。到着して休む間もなく「西日本地域青年経営者勉強会」に出席するというハードスケジュールでした。
この勉強会では、全国のブロック代表の方々と様々な情報交換を致しました。
また、(社)全日本トラック協会専務理事の豊田様より、業界が抱えている諸問題について詳しくお話を頂きました。
NOx・PM法の今後の動向、駐車取締り問題における各地の対応、アルコールチェック管理のポイント、環境問題、中型免許制度・・・、どれをとっても、重要課題ばかりで、ご説明頂く時間が足りない程でした。
 
その後、豊田専務理事を交えたフリーディスカッションでは、アルコールチェックについて更に話し合い、チェックする機械の情報交換などもいたしました。
同日続けて開催された中国ブロック研修の中で、地元小学生を対象に行われた「中国ブロック児童絵画コンクール」の表彰式がありました。「私達の未来のトラック」がテーマということで、とても夢のある青年部活動であり、是非やってみたいと思いました。
 
終わりに・・・、2日間、移動も含めハードスケジュールでしたが、道中事故もなく
無事に業務を遂行することができました。

平成19年6月には、東京が主催地として全国の代表の方々をお招きするという大役が回ってきます。多くの東ト協青年部員のお力添えのもと、開催地として恥じることの無いように頑張りましょう!!

                             副本部長  佐久間恒好  鰹、運サービス