(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 


2008年(平成20年)4月25日
春号 No.46
(社)東京都トラック協会青年部発行
編集者 岩下 徳重
東京都新宿区四谷三丁目1−8
TEL.03−3359−4137
FAX.03−3359−6020
URL  http://www.ttas.jp/
E-mail seinenbu@tta.ne.jp
 
平成20年!!
本部長 藤倉 泰徳
皆さんこんにちは!平成20年も早くも四半期が終わり、年度も新たになりました。4月1日から、暫定税率の期限切れにともない、軽油価格がその分の17.1円下がり、喜んでいる方も少なくないと思います。皆さんご存知のとおり、そもそも、ねじれ国会の影響で、道路特定財源関連法案の租税特別措置法、地方税法改正案が衆院を2月29日に通過してから、参院で放置?状態のために起こっている事態ですが、参院で否決されるか、2ヶ月間採決されない(放置)場合は衆議院に戻って、3分の2以上の賛成により成立されるそうです。この号が発刊された数日後の29日がちょうど2ヶ月にあたるようで、テレビ等で「自民党強行採決!」と報道されているかもしれません。「どうせなら連休明けにして・・・・」なんて声も聞こえてきそうですが、我々事業者にもトラック協会にも、当然、国民全体にたいへん大きな影響があるものですので、政党同士で睨み合っていないで(意地の張り合い?)、もう少し、国民のことを考えて採決をしてほしいものですね。(一般財源化反対!暫定税率7円80銭撤廃!)平成の20年は、『終戦』(ねじれ解消)の年になるかもしれませんね〜
さて、話は変わって、2月に行われた第17回全国物流青年経営者中央研修会には、大勢の皆さんにご参加、ご協力をいただきまして、この場をお借りしてお礼申し上げます。今年も、日本全国から532名の参加があり、過去最大の研修会を開催することができました。2度目とはいえ、500余名を前にしての挨拶では、緊張と興奮、感動が入り混じり、皆さんに思いを伝えられたかわかりませんが、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。講師には、松平定知さんをお招きし、『歴史上の人物に学ぶ経営者像』をテーマに、主に戦国時代の三大武将「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」を題材として、興味深いお話をいただきました。(個人的には画像や絵があったら更に良かったな〜と思っておりますが・・。)また、昨年同様に、各地域の活動発表を4県の皆さんにしていただきました。広報活動が中心の中で、地味?ながら、免許改正による大型免許の取得状況を研究された佐賀県の発表に敬意を表するとともに、我々も負けてはいられないという思いを強く持ちました。来年は、東京が活動報告のメインをはれるように頑張りましょう!今年度は、海外研修を計画し、既に水面下で準備を進めております。これをお読みいただいている青年部員全ての皆さんに参加する「権利」があります!今年度も、一人でも多くの会員の皆さんのご参加とご協力をお願い申し上げます!
 
◇組織委員会

平成20年2月7日(木)、ロイヤルパークホテルにて、東ト協三組織(ロジ研・青年部・女性部)合同セミナー・新年会が開催されました。今年の幹事は、青年部の担当ということもあり、昨年から委員会を開催し、会の企画から運営方法など色々と話し合いを行いました。なかでも、一番頭を悩ませたのがセミナーにおける講師の選定でした。著名な方は講師料が高いし、かといって、無名(私が知らないだけかもしれませんが、)な方だと人が集まらない可能性もある・・・といった感じで、なかなか決まらず。最後は、大島副本部長の伝手で、賞金女王にもなった女子プロゴルファーの村口史子さんにご講演いただくことに決まったのは、年が明けてからでした。ともあれ、当日は実に多くの方にご参加いただきました。村口さんのご講演も盛況に終わり、引き続き行われた新年会も、各組織の垣根を越えた親睦があちこちで見受けられました。組織委員長として会の運営に携わり、至らないところも多々ありながら、無事、成功を収めることができたのも、各組織の協力と事務局の方々のおかげと思っております。ありがとうございました。
組織委員長 伏見 健次
 

◇大田支部

1月26日に、新年研修会が行われました。毎回恒例となっている各界の講師による「私の履歴書」と題した講演会を催しました。今回の講演会は、私達の大先輩(初代大田支部青年部長)である椛蜷X運輸商会の関社長が講師を務め、青年部の歴史やご自身の会社での組合との話し合いや、銀行への対応についてなど、激動の時代の大変迫力ある話とともに、現青年部員への叱咤激励を頂く貴重な場となりました。
また、3月8日には、港・品川・大田の青年部が合同で研修交流会を行い、ビジネスマナーについての講習会を行うなど、その他、色々な情報交換をすることができました。
最近、大田支部の幹事会では、「勉強」という言葉が一つのキーワードとして挙がっています。これまでの研修会等も、当然、その一貫ではありますが、いま一歩踏み込み、経理・税務や経営管理の基礎を本当に理解できるような勉強会の企画を検討中です。実のある勉強会の継続が、会員自身並びに自社の繁栄に貢献し、さらに人が集まり、すべての幅が増していくことに繋がるのではないかと思います。今後、他支部の皆様のご経験も参考にさせていただきたくご指導よろしくお願いいたします。

情報通信員  池谷裕一郎 (株)オリエント・ロジ
 
◇新宿支部

『交通事故死ゼロを目指す日』をご存知だろうか。業界紙等で告知されていますが、昨年の関係閣僚の会合で交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として、2月20日・4月10日をそのように決めたそうです。我が新宿支部は、小雨の降りしきる中、春の全国交通安全運動と連動し、新宿区内の戸塚警察署と共同で、馬場口交差点にて、二輪車・歩行者の交通安全推進活動を行いました。この交差点は、明治通りと早稲田通りが交差しており、交通量がかなり多い上に、学生街であるため、ピーク時には信号待ちのスペースが一杯になるほど人で溢れています。この交通の流れを見ていると、事故が起こらない方が不思議に思えてくるほどです。一瞬の判断ミスが大事故を引き起こしかねないなどと、頭では分かっているが、はたして、どれだけの人が意識を持って行動しているでしょうか。活動後、警察より頂いた冊子には、交通事故を起こした人たちの手記が綴られていました。全ては、「過信」や「判断ミス」によるものであり、いかに安易な軽い気持ちでハンドルを握ってしまったかが想像できます。
被害者を出さない為、社員を守る為、やり過ぎて無駄はない。また、事故が起きてからでは遅い。今後も信念をもって交通安全啓蒙に取組もうと考えさせられた一日でありました。
情報通信員 渡辺良祐 七福運送
 
<九州地区運輸青年部連絡協議会合同セミナー《熊本大会》に参加して>
平成20年2月2日、九州地区運輸青年部連絡協議会合同セミナーに参加してまいりました。講演は2部制で、第1部は「大切な命が伝えたこと〜飲酒運転を撲滅するために〜」と題して、平成11年に東名高速にて、幼い子供さん2名を亡くした井上夫妻からの熱いメッセージでした。同じ業界での事故だけに、聞いていて胸が苦しかったですが、お話をされている井上夫妻は、想像もつかないほどの悲しさ、苦しみと戦いながら、一生懸命に伝えようとしておられました。拝聴していた参加者全員の心に、しっかりとメッセージは届いたと思います。第2部は、橋本五郎氏が、爽快に現代政治を斬ってくれました。その声の気迫には驚かされました。
熊本から東京に向かう際、関東地方は大雪に見舞われ、大幅に交通手段が乱れました。予定通りの日程に東京に戻れないかもしれない・・・と不安に思うほどでした。改めて九州と東京の距離の遠さを感じました。
副本部長 佐久間恒好