(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 


2011年(平成23年)5月27日
春号 No.55
(社)東京都トラック協会青年部発行
編集者 村山 浩一
東京都新宿区四谷三丁目1−8
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FAX.03−3359−6020
URL  http://www.ttas.jp/
 

一人ひとりの力が大きな力に

本部長 佐久間 恒好
 

東日本大震災から2ヶ月以上が経過しましたが、改めてお亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。また、「義援金」の呼びかけにつきまして、たくさんのご協力をいただきましたことも改めて御礼申し上げます。
5月17日(火)、仙台市を訪問し、全国物流青年経営者中央研修会・代表幹事の立場として東北ブロックの正副会長会議に、全ブロックの青年組織の代表とともに、臨時で参加をさせていただきました。街や産業が復活しないと荷主がない…、仲間の悲痛な叫びが深く心を打ちました。
出来ることからコツコツと、小さな力だって集結すれば大きな力となる!私生活でも被災地に役立つことは実行する、皆さんも心がけてみませんか?
現在、義援金を活用しての支援活動を展開中です。過去から築き上げてきたヒューマンネットワークが試される時です。さらにボランティア団体に物流を提供することも視野にいれていますが、大切なことは、「物流の大切さを認識している団体なのか」です。社会的に、私達物流業界の大切さを認めていただくにはいいチャンスだと認識しています。
最後に、この度の震災被害は、他人事ではございません。「明日は我が身」、しっかりと考える時…だと思います。

 

◇千代田支部

千代田支部青年部では、ボランティア活動としては長年、社会福祉協議会を通じての「餅つき大会」を開催しておりました。青年部OBやディーラー有志も巻き込んでの行事で、地域の方々と交流する場として恒例となっておりました。しかし、昨今の食品を扱うことへの社会的制約や現状の青年部活動もふり返って、これに代わる新しいボランティア活動を模索してきたところでした。

そこで今回、千代田区立小学校の新1年生に向けてのグッズ寄贈を計画。去る4月14日、千代田区長を訪ね、交通安全と防犯を啓発するグッズ(冊子3冊と反射材リストバンド)を寄贈してまいりました。

区立小学校の規模は統廃合を経て現在8校となり、新入生徒数も370名弱と多くありません。興味深かったのは、この3月末をもって閉鎖された旧グランドプリンスホテル赤坂に福島から避難された方の中にも小学生がおられ、千代田区が編入の受け入れをしたので、彼らにも急遽、グッズの配布の決定がされたことです。短期間の生活であるようですが、グッズが渡されることとなったご縁を一同、感謝しております。

区長からは震災当日・翌日における学校生徒への対応や物流(とくに交通の大渋滞により、救援物資の配布が困難であったこと)上のご苦労などあって、今後の有事対策を模索されていることを興味深く伺いました。

交通安全や児童防犯にも唯一の正解というものはありませんが、啓発活動を通じて、いかに運送事業者のアピールも図ってゆくか、今後も探ってまいりたいと考えております。

青年部長 菅沼 寛二(株)エス・ジーホールディングス
 

◇目黒支部

新緑が眩しい今日この頃、先ずは、東日本大震災により被災された方々へのお見舞いを申し上げます。

目黒区の友好都市である気仙沼市が被害に遭われた翌日、目黒区役所から当支部が救援物資輸送の要請を受けました。そして、3月14日には、会員事業者2社が気仙沼市へ物資を輸送し、無事その任を勤めて参りました。その活動に、目黒区から各事業者へ感謝状が贈呈されました。

甚大な被害に遭われた気仙沼市も、復興に向けて被害に滅入ることなく、毎年9月半ばに開催される「目黒SUNまつり」に、今年も例年通り「新鮮な秋刀魚」を提供してくれるそうです。震災の被害に嘆くばかりでなく、目標をもって過ごすことで、前へ進んでいける強さと元気を気仙沼の方々に分けていただいた気がします。

また、目黒支部は、今年より『事故防止モデル支部』に指定され、先日、支部全体で『決起大会』を開催いたしました。テーマである『事故防止 心遣いと 思いやり』の横断幕を掲げ、参加者全員でシュプレヒコールし、このほか、落語の『目黒のさんま』に因んださんまのイラストに『人も車も自転車も ルール守って 無事故達成』、『エコ運転 燃費向上 事故減少』『歩道から みんな見てるよ その運転』という標語が入った3種類の、のぼり旗を背後に決起を誓い、集合写真を撮りました。

青年部員が8名と少ない支部のため、青年部自体の活動は特筆することがなかなか無い状態なのですが、親会と共に事故防止へと尽力したいと思います。

青年部長 高橋 益衛(株)セイショウ
 

◇豊島支部

豊島支部青年部では、震災後、さらに“ヒューマンネットワーク”を強固にするべく事業者間においての連携に力を入れております。少ない人数ですが、全体の物流量の低下や首都直下地震に備えた危機管理を事業者の連携でカバーすべく、情報交換等を日々行っております。支部との連携は、救援物資輸送における車両手配のお手伝いや、給油困難時における情報提供などを中心にしてまいりました。

これからは、青年部として“若い力”を提供していくべく、インターネットでの発信や各種情報ツールの紹介等を中心に活動して行けたらと思っております。

追記、今年も夏の献血キャンペーンを実施の方向で準備しております。第5・6ブロック合同の開催となりますので、皆様方のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

情報通信員 玉井 貴之(株)豊島タマヰ運輸
 

◇台東支部

3月11日の震災から早くも2ヶ月以上が過ぎました。先ずは、この度の東日本大震災により被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りしております。

我が台東支部においては、台東区役所から宮城県大崎市へ向けて救援物資輸送の要請がありました。松本支部長よりその旨の連絡を受けたのが震災の2日後、3月13日の朝でした。台東区と大崎市は姉妹都市の関係にあり親交を深めてきた間柄です。その大崎市に食糧、ガスコンロ等の支援物資を輸送したいが、青年部で協力できる会員がいないか探して欲しいとのことでした。

そこで、急な依頼にも関わらず二つ返事で応えてくれたのが、青年部副部長の(株)葛飾物流・芋澤社長でした。この日、芋澤社長は自らハンドルを握り、救援物資を現地まで無事に届けてくれました。震災直後ということもあり、周囲を走る車輌は他県の緊急車輌がほとんど、という状況だったようです。途中、東北道においては、那須あたりから道路状況が悪く、時速10〜40Kmで走行しなくてはならない所が多くあり、非常に神経を使いながらの運転になったとのことです。

15時に台東区役所を出発して、大崎市に到着したのは22時。相当疲れていたはずです。ただ、現地に到着し、大崎市長と面会して、とても感謝してもらえたことが何より嬉しかったと言ってくれました。

この他にも救援物資輸送やそれに付随する輸送では、(株)大昌運輸・山本社長や島村運送(株)・島村社長等が活躍されています。自社の仕事をやりくりしながらの協力は容易なものではありませんが、みんなが「自分に出来ることがあれば」という思いを強く抱いています。

台東支部青年部は、このような心強い仲間と一致団結し、より一層絆を強め、邁進していきたいと思います。

青年部長 古郡 義之 古郡運送(株)
 

◇三組織合同セミナーに参加して

2月10日(木)、京王プラザホテルにおいて、三組織合同によるセミナーが開催されました。今回は二部形式となり、二人の講師をお招きし、それぞれのテーマに基づき、ご講演いただきました。

はじめは、物流ジャーナリストの森田富士夫氏による『取材者の目からみた社長業』とのテーマで、多くの経営者と対峙した経験などから、様々な視点で捉え、経営者は今後どうあるべきか、という持論を多少の辛口を交えながらお話しいただきました。どこの会社も抱えているが、先送りしがちな問題などにも触れ、めまぐるしく変わりゆく社会に対応していくための土台作りに役立つ内容でした。

続いて、介護施設経営者の三原じゅん子氏が、『介護と子宮頸ガン撲滅活動について』というテーマで、ご自身の子宮頸ガンを患い、リハビリを経て復帰した経験や多くの患者が抱える心身的・経済的な負担の現状についてお話しいただきました。

出産を含めて、女性の抱える問題に対して、男はどうしても他人事に捉えがちですが、自分たちの子供の世代を思い、現在、講演等を通じて、高額になっている子宮頸ガンのワクチンが助成によって受けやすくなるように訴えていくなどの取り組みに賛同し、実現されるようになることを望みます。

新宿支部青年部 渡辺 良祐 七福運送(株)
 

◇九州ブロック青年経営者研修会に参加して

去る1月29日(土)、第25回九州ブロック青年経営者研修会に佐久間本部長、武井副本部長と共に3名で参加してまいりました。初の沖縄県での開催ということもあり、九州各県ならびに全国各地域のブロックの青年経営者約230名という大人数で開催されました。ただ、昨秋に意見交換会をさせていただいた宮崎県の仲間14名が新燃岳の噴火による影響で参加できなかったのは残念でした。

九州ブロックの吉里代表幹事は沖縄県が加わっての初めての大会ということもあり『めんそ〜れ沖縄県へ』『九州はひとつ』という言葉が印象的でした。

全国物流青年経営者中央研修会・佐久間代表幹事の挨拶の中で「今回、天災により参加したくても来れなかった宮崎県の仲間がいる。昨年7月に宮崎が口蹄疫で苦しんでいるときに青年組織で何かできなかったか?」「今後何かできるようなことがあればということを絶えず心に刻んで助け合っていける仲間作りをしていきたい。」とこの時にすでに発言されていました。先日の未曾有の大震災への支援活動の際に、佐久間代表幹事が仲間を牽引し率先して助けの手をさしのべてたのは記憶に新しいことです。

基調講演では、「1日1分運送ニュース」というメールマガジンやブログで話題の高橋優美子様による「中小規模運送会社が小予算・短期間で優良荷主を次々に獲得する方法」と題したとてもためになる講演が行われました。

講演会後の懇親会は太鼓による迫力のある民謡やポップス・オカリナの素晴らしい演奏で盛り上がり、ライブハウス状態となっていました。九州ブロック青年組織の熱いパワーにふれた気がします。

副本部長 都築 宏樹 (株)都築運輸
 

◇救難物資輸送を経験して

未曾有の大震災で社会が大混乱となった中、協会から連絡をいただき、被災者への救援物資として哺乳瓶を運ぶこととなりました。連日の報道で「ミルクがない」「オムツが足りない」などと窮状が伝えられているので、一刻も早く届けたい一心でトラックを走らせました。

現地に到着すると、そこは立派な体育館でした。備蓄倉庫として利用するのでしょうか、大型車が何十台も物資を搬入しており、様々な物で溢れかえっています。『ここに保管をするのだろうか…。』と不安に思いました。担当者を訪ねると案の定、カテゴリー分けされた一角に降ろすよう指示がありました。私は堪らなくなり『ニュースでは避難所の中にはミルクやオムツなどが行き届いていないと聞いています。被災されている方々は今すぐに必要としているのではないでしょうか。言っていただければ、このまま必要な物資を現地までお運びします』と伝えましたが、丁寧にお礼を述べられながら、私は断られました。

実はこの2日前にも同じ岩手県に物資を届けに来ていました。その道中にラジオで『物資を積んだ船が港に着いたが、トラックが居ないために荷降しができない』との報道がありました。私は現地に向かいたく、葛藤しました。物資が滞っている理由にトラックが挙げられていたことが本当に悔しかった。しかし、燃料等の兼ね合いや勇気がなく、行けなかった。今でも悔いが残ります。今回もやりきれない思いで帰路につき、もう夜になっていましたが、サービスエリアで遅い昼食を取りました。ただのうどんでしたが、温かく、被災されている方々を思うと涙が出てきました。『私は、役に立っているのだろうか』と心の中で思いました。

私は今回の震災においては、みんなが何とか支援を行おうと不眠不休で対応に追われ、また、被災された自治体の機能がマヒするなどがあったかと思いますが、もっと、被災されている方々に、その想いを届かせることができたのではないでしょうか。なお、今回、青年部の先輩方は自治体とは別のルートで仲間達に的確な支援をしていらっしゃいました。すばらしいことです。今後はそのノウハウを生かし、自治体も含めて、大きな歯車として安心を届けることは出来ないでしょうか。

私は、プロとして、運んだ荷物が心をつなぐ『生きた輸送』がしたい。

映画のセリフで有名な、『事件は会議室でなく、現場で起こっている』大切なものは何かを伝える、今こそ真価を発揮する時ではないでしょうか。

情報通信員 渡辺 良祐 七福運送(株)
 

◇東京マラソンに参加して

2月27日(日)、アジア最大規模の市民マラソン…「東京マラソン2011」に参加いたしました。

私も含め参加者数3万6千人のランナーが東京の街を駆け抜けました!

参加のきっかけは、何か一つ目標を立て「やれば出来る!」「あきらめないこと」を自ら実践して体で感じたかったからです。普段自分の会社で従業員に言っている言葉ですが、「最初から無理だと絶対に言わないこと。どうしたら出来るのか考えること」をこの度の東京マラソンを良い機会とし、私自身も自ら実行しようと思い、エントリーいたしました。

もともとは青年部の先輩の方々より2年程前からお誘いをいただいていたのですが、なにしろフルマラソンですから、普段体を動かしていない私が完走なんて到底不可能だろうと最初はあきらめておりましたが、出来ない理由(マイナス思考)をプラスに転換!「やれば出来る!」「東京名所を自分の足で走って巡るなんて面白そうだ!」「フルマラソンを走るなんて、人生においてそう経験出来るものではない!」そして、なにより「芸能人と一緒に走れる!」とマインドセット。とにかく楽しく走ろうと思いました。

時間を作り練習開始。1kmから3kmそして5km、8km、10kmと距離を増やしていきましたが、とうとう15kmの時点で「長すぎる…本当にフルマラソンなんて完走出来るのだろうか?」と不安になり心が折れそうになりました。そこで音楽の力を借りることにし、ipodを聴きながら練習再開!何とか気を紛らわせ、ハーフ(21km)まで練習で走ることが出来ました。目標は「絶対完走!」。

■全員完走を誓ってスタート!

ついに本番当日…トラック協会の緑色のTシャツに袖を通し、いざ出陣!しかし悲しいことに家族はその日に限って、全員インフルエンザでダウン。家族は自宅での応援となりました。心さみしく京王プラザホテルに到着。そこで青年部の仲間と合流し、挨拶と冗談を交わしながらコンディションの確認とお互いを励ましあい、記念撮影を行いました。

当日は、天気にも恵まれ、皆のテンションは最高潮!「全員完走」を誓い合い、いよいよスタート地点に整列。3万6千人は本当にすごい!人・人・人でした。開会式をやっているのですが、全く聞こえず、気が付いたら「パーン!」人数の多さに全くスタート出来ず…5分後位にようやく動き始めました。「よしいくぞ!」と体を慣らしながら、5〜10km。練習の甲斐もあり、20kmまでは難なく良いペースで走れました。東京マラソンの沿道にはたくさんの応援の方が来ていて、ずっと途切れることがなく、ゴールまでたくさんの声援をいただきました。

■芸能人と並走するチャンスが…

そこにひと際目立ったのが今回活躍した応援グッズ「トラ協オリジナルスティックバルーン!」私の家族も自宅のテレビ前でスティックバルーンを振って応援してくれているであろうと思い、なんとかテレビに映らなくてはと走っておりましたら、前にいたのはナント亀田兄弟!これはチャンスと思いしばらく並走してみました。しかしさすがプロボクシングの選手、顔色一つ変えずに余裕で走っており、やはりついて行くのが精いっぱいでした。亀田兄弟と別れ、ふと周りを見渡すと、AKB48の秋元才加さんと仮装をしたランナー達が…ウルトラマンやバルタン星人、ルパン三世と銭形刑事?スーツ姿のサラリーマンやバニーガール…皆さん思い思いの格好で都心を駆け抜けておりました。この人達は完走出来るのか?と思いながらも、楽しませていただきました。また、沿道では様々なイベントをやっており、大変盛り上がっておりました。

■後半は自分との戦い

そして21kmを過ぎ、ここから未知の領域に突入です。練習ではハーフまでは走れたのでペースを整えながらここまでは来ることが出来ましたが、25km地点、東京スカイツリーを確認しながら、膝に少し痛みが出てきたのを感じました。少しペースを落とし浅草を折り返し30km地点まではなんとか走り続けてきましたが、やはりここに来て疲れと痛みがはっきりと感じられ、しばらく走っては少し歩いてのペースになりました。

給水所では水分とバナナやレーズンなどをいただきました。疲れている体には、何を食べてもおいしく感じ、特に甘いものがほしくなりました。水分と糖分が胃に浸透していくのを感じました。

35km地点、走るより歩くほうが多くなりました。ここまで来ると気持ちは前へと思うのですが、足の痛みと体力が限界に近づき、足がついてこなくなり、ここからは本当に自分との戦いになっていきました。

■沿道の声援でラストスパート

38km地点…とうとう歩くだけで精いっぱいになり走れなくなりました。足には激痛が走り、体力はなくなり精神力のみでとりあえず前に進むことだけを考えました…そしてまさかこんなになるとは…ついに足が止まってしまいました。そんな最中沿道の皆さんから「がんばれ〜」「あきらめるな〜」と声をかけていただきました。顔も名前も知らない人にサロンパスのスプレーをかけていただき、「最後まであきらめるな!」と背中を押していただきました。大会のテーマ「東京がひとつになる日」とは私一人で走っているのではなく様々な人の応援といろんな方に支えられてこの大会が成り立っていることがわかり感動いたしました。そして自分の掲げた目標は、「絶対完走」「あきらめないことだ」と再認識し、また歩き始めました。

■苦しみをこらえ初完走!

何とか40km地点まで到達!青年部の仲間にも「もう少しでゴールだよ、がんばろう!」と励まされ、とにかくビッグサイトを目指しました。「あ!あれは?」ゴールまでのこり100m…ゴールゲートが見えました。最後ぐらいは走ってゴールしたいと思い、最後の力を振り絞り、走ってゴールゲートをくぐりました。タイムは6時間31分21秒…決して良い記録ではありませんが、初出場初完走!目標は達成いたしました。メダルを首にかけてもらい、タオルと達成感と喜びに包まれました。「やりきった…やれば出来るのだ!」と完走の余韻に浸りました。

自宅に帰り、家で応援をしてくれていた娘に完走メダルを首にかけてあげました。すると「パパすごいね、金メダルだね!」と言ってくれました。涙が出そうになりました。

■助け合う喜び、あきらめない心は復興の力に

最後に私は東京マラソンを走り、人の心の優しさや暖かさ、そして見ず知らずの人からの勇気とパワーをもらい、助け合う喜びを経験することが出来ました。

この度の東日本大震災につきましては、本当にたくさんの方が被害にあわれ、悲しみや辛さがテレビの画面や報道を通じ、刻々と伝わってきています。

「がんばれ!あきらめるな!」といただいた言葉を今度は、被災地に自分達にそして、日本がひとつになってゆくことが、これからの私達には必要ではないかと感じました。

「がんばれ東北地方」「がんばれトラック協会」「がんばれ日本」!!貴重な経験をさせていただいたことに心より感謝いたします。

多摩支部青年部 渡邉 和雄 (有)大網運輸