(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 



2013年(平成25年)8月30日
夏号 No.62
東京都トラック協会青年部発行
編集者 森谷 英紀
東京都新宿区四谷三丁目1−8
TEL.03−3359−4137
FAX.03−3359−6020
URL  http://www.ttas.jp/

 
顔の見える関係づくりをテーマに
本部長 武井 一憲
 

 暑い日が続きますが、ふと立ち止まって周りを良く見ますと、秋の気配が少しずつ見えてくる季節となってきました。皆様には、平素より本部青年部事業に多大なるご協力をして頂き、感謝申し上げます。

 さて、平成25年度の活動も6月の総会からスタートして、3ヶ月が経過致しました。その間に、(公社)全日本トラック協会青年部会関東ブロック大会、大阪府トラック運送青年協議会連合会との意見交換会が開催され、沢山の会員の方々に参加して頂き、顔の見える関係をつくって頂けたかと思います。そして、この9月からは、各委員会で企画している活動が開催されます。研修会やゴルフ大会、行政との意見交換会などの事業を計画しておりますが、『顔の見える関係づくり』をテーマに青年部らしい内容を企画していきますので、是非ご参加頂ければと思います。

 そして、私からお願いがございます。なかなか本部事業に時間の関係等などで参加出来ない会員の方々が多くいらっしゃると伺いました。私自身、沢山の会員の方達とお会いをして、直接話をする機会が得られればと思っておりますので、どうぞ各支部でお集まりになる時に声を掛けて頂ければと思います。各支部で開催されている役員会や研修会、交流会、ゴルフ大会、懇親会など何でも構いません。一声かけて頂ければ馳せ参じます。その時に、本部活動の事や私の想いなどを話させて頂き、皆様の話をお聞きする、このような機会を頂いて、一人でも多くの方に参加して貰えるきっかけになればと思っています。

 最後に、今年度は、当初、研修先をトルコとして、海外研修の開催を予定しておりました。しかし、皆様もご存じのように、イスタンブール中心部の公園再開発への反対デモが発生して、そのデモが政治色の強いデモへ変化したことから、一時治安が悪化してしまいまして、万が一でも参加する方々が、危険な事態に遭遇する恐れがありましたので、今年度の海外研修は中止とさせて頂きました。ただ、青年部会員同士の交流を深める事や、様々な角度からの研修を行うと言う目的から、国内研修なら開催が可能ではということで、幹事会において決定致しましたので、現在研修委員会で検討しております。今年度の活動はこれからが本格的なスタートとなります。どうか皆様のお力を貸して頂き、東京都トラック協会青年部を盛り立てて頂ければと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

◇港支部

 皆様、こんにちは。情報通信員の井上と申します。港支部青年部では、7月18日(木)に、三田警察署のご協力のもと、芝浦小学校2年生を対象とした交通安全教室を実施いたしました。南雲青年部長を筆頭に、多くの青年部会員に参加して頂き、盛大に行うことが出来ました。

 内容は、2トントラック2台を学校に持ち込み、児童に運転席へ座ってもらい、そこから見えない場所 “死角” があって、車両周辺は、大変危険であることを体験して頂くというものでした。ほとんどの児童がトラックに乗った経験がありませんので、とても喜ばれましたし、我々の説明に対して、素直に応じる児童の態度や笑顔に、有意義な催しであることを実感するとともに、『この子達が絶対に事故に遭いませんように…』と、切に願いました。こうして、安全教室は無事に終わり、児童や先生方、署員の方から労いや感謝のお言葉を頂き、しばし猛暑であることを忘れるような清々しい気持ちになりました。そして今後も、積極的に交通安全活動に参画していこうと皆で話し合いました。

 また、安全教室冒頭の、南雲青年部長から児童への、社会における物流業の役割と意義についてのお話や、ケーブルテレビの取材・放映もありましたので、業界をPRするとても良い機会にもなったのではないかと思います。

情報通信員 井上 明 (株)五洋ロジテック

 

◇渋谷支部

 去る6月15日(土)に、渋谷支部青年部は通常総会を開催しました。当支部青年部は、多くの支部と同様に、会員数の減少と高齢化という課題を抱えており、総会や懇親会などの行事には、何とか都合をつけて出席して頂けるものの、会員のほとんどが、現場作業の最前線を担っているため、積極的に青年部の運営に参画できる状況にはなく、正直なところ、当支部の活動は停滞気味というのが実情です。しかし、昨年度は、20代の若手3名が、一度に新加入というビックニュースがあり、青年部の活性化を目指そうという機運も高まっています。そこで、例年は、都内で開催していた通常総会も今回は、山梨県の石和温泉にて、懇親旅行を兼ねての1泊2日という内容で企画しました。当日は、8名の会員に出席して頂くことができ、総会は役員改選などの重要議案も無かったため、滞りなく進行し、無事終了しました。その後、温泉で日頃の疲れを癒してからの懇親会〜カラオケ、翌日は、皆で「さくらんぼ狩り」を体験して、最後に、ご当地B級グルメである「甲府鳥もつ煮」の本家「奥藤本店」にて昼食を頂いて、解散となりました。今回は、主に会員間の懇親に重点を置いての企画でしたが、普段から仕事上の接点がある人同士以外は、同じ支部の会員であっても、なかなかゆっくりと本音トークをする事も少ないので、今回は、色々な話を聞くことができ、自分にとっても非常に得るものが多いものとなりました。

 当青年部は今後、レクリエーションや研修会などの開催、さらには、他支部との連携も広げていきながら、仲間との交流を通じて、知識や情報、人脈の拡大のための架け橋となり、会員一人ひとり(特に次代を担う若手)にとって「参加したくなる組織」「参加すると、ためになる組織」を目指していきたいと思っています。

青年部長 林 謙次 (有)林運輸
 

◇世田谷支部

 皆様こんにちは。暑い日が続いていますが、体調はいかがですか?
 6月25日(火)に世田谷支部青年部の通常総会にて、青年部長を仰せつかりました、畔上(あぜがみ)と申します。今まで、本部の活動に参加する機会があまりありませんでしたが、今後は、研修会などに積極的に参加し、支部の会員に本部での活動を伝え、参加してもらえるように呼び掛けていきたいと思っております。よろしくお願いします。

 さて、世田谷区では毎年8月に「せたがやふるさと区民まつり」が開催されます。世田谷支部では青年部が主体となり、このまつりに出店して3年目になりました。今年は、8月3日(土)、4日(日)に開催され、20名の青年部会員が参加、協力してくれました。ブースでは、スーパーボールすくい、パンフレットやノベルティの配布、ドライブレコーダーの映像を流して、交通安全や支部の活動のPR等を行い、650名を超えるお客様にお越しいただきました。今回の出店による売上は、交通遺児等助成財団へ寄付させて頂く事にしています。

 また、区民まつり終了後は、打ち上げを行い、こちらも大変盛り上がり、皆の結束力も高まったと思います。今後も研修会やゴルフ大会、他支部との交流会なども行いたいと思っています。

青年部長 畔上 慎也 ちとせ運送(有)
 

◇文京支部

 8月25日(日)に、池袋パルコ前において、東京都トラック協会青年部の第5ブロック(文京・豊島・北支部)・第6ブロック(板橋・練馬支部)の合同で献血活動を開催いたしました。当日は、気温が30℃以下だったため、過ごしやすく、献血を呼び掛けるには絶好な日でしたが、開始当初は小雨がぱらついていたため、人の出が悪く、なかなか献血をしてくれる方がいませんでしたので、まずは、参加している青年部会員から採血を開始いたしました。今回の献血活動に参加している青年部会員は全部で30名、そのうち数名は採血出来ませんでしたが、20数名が採血を致しました。その後、小雨も止み、人通りが多くなっていくにつれて、皆の呼び込みにも力が入ってきて、多くの方々に、献血にご協力頂くことができました。池袋パルコ前会場では、受付者数134名・採血者数96名(200m換算で176名分の血液を採取)、また、池袋駅近くの献血ルームも今回の活動の会場となり、受付者数235名・採血者数189名(200m換算で461名分の血液を採取)となりました。2カ所の合計で、受付者数369名・採血者数285名(200m換算で637名分の血液を採取)となりました。尚、今年も沢山の記念品を用意いたしまして、受付をしてくださった方々に配布を致しました。今年の記念品は女性や子供をターゲットにした内容としましたので、沢山の女性の方、カップル、親子連れの方に協力をして頂きました。また、骨髄バンクの方々にも来て頂き、ドナー登録の呼び掛けを行った結果、ドナー登録数13名でした。大変沢山の方にドナー登録をして頂き、骨髄バンクの職員の方々も大変喜んでいました。今年で31回目の活動となりますが、献血活動と言う社会貢献もそうですが、第5ブロック・第6ブロックの青年部会員同士の親睦も深めると言う目的も有ります。現在合同で開催する活動は献血のみとなっておりますが、その他の社会貢献活動や研修会、交流会などをもっと開催していき、さらなる親睦が深められればと思っています。

 最後に、毎年、沢山の方に声を掛け、多くの方に献血にご協力頂くことができている板橋支部のエースが今回不参加でしたので、池袋パルコ前会場での受付者数も採血者数も、昨年より下回ってしまいました(涙)。来年は必ず参加をして貰い、その実力を発揮して頂き、今年以上に、より多くの方々にご協力頂けるようになることを願いたいと思います。


青年部長 堀内 伸洋 堀内運送(株)
 

◇江戸川支部

 皆様こんにちは。連日の猛暑の中、皆様の体調管理は万全でしょうか?昨年度より、江戸川支部青年部の情報通信員を仰せつかりました佐藤と申します。大変有難いことに当支部では、毎年数名ずつ青年部会員が増えております。今年度は、新たに3名の新入会員さんをお迎えいたしました。歴代の先輩方との関係も良好なため、青年部の活動に対して、いつも多大なるご協力を先輩方から頂けていることも江戸川支部の特徴です。会員相互の親睦・交流なくして良い関係の構築はできない=相互発展はない!と江戸川支部の全員が想い、良い関係を築くために尽力しております。

 新入会員さんが増える中、7月20日(土)に、千葉県大網白里町のヌーヴェルゴルフ倶楽部にて、毎年恒例の「支部青年部長杯・親睦ゴルフコンペ」を開催致しました。今回は、江戸川支部の会員のみならず、他支部の多くの皆様にもご参加頂くことができ、総勢15名で親睦を深める機会を作ることができました。他支部の皆様にご参加頂けたことで、江戸川支部内の親睦はもちろん、他支部の皆様とも更なる親睦を深める良い機会となりました。当日は、歴代部長・幹事の皆様が、参加者のために自腹で豪華な賞品を揃えられたこともあり、参加者の皆さんは終始楽しく過ごしておりました。今回、ご参加頂いた他支部の皆様も言われていたことですが、今回のような支部間交流を継続していくことで、新しい出会い・縁づくりの機会になることを、皆が確信したのではないかと私自身強く思っております。ゴルフコンペ終了後は、各々一旦帰宅した後、大半のメンバーが地元の駅に再集結し、夜遅くまで懇親会が行われました。また、今後の一大イベントとしては、来年早々に企画している、これも毎年恒例の研修旅行があります。詳細は確定しておりませんが、皆様より様々な意見が出てきております。今回は、他支部との合同研修旅行を企画しておりますので、7月に開催された親睦ゴルフコンペと同様に、支部内での親睦だけでなく、他支部の方々との新しい出会い・縁づくりの機会にしたいと思っております。

 最後に、私は情報通信員として、会員の皆様に『生きた情報』を提供することで、少しでも、皆様のお仕事のお役に立てるような活動をして参りたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い致します。

情報通信員 佐藤 正樹 (株)ワークオンクリエイト
 

◇多摩支部

 残暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。

 さて、6月24日(月)、武蔵野商工会館にて、昨年開催致しましたマッチングセミナーの進化版として、参加対象者を管理者や配車担当者、営業担当者を中心に、今年度第1回目のマッチングセミナーを開催致しました。参加社数及び、参加人数は25社38名でした。昨年と比べて、2倍の会社数と3倍近い参加者数となり、大盛況にて終了致しました。しかしながら、今の物流業界の厳しい現実も見えた会にもなりました。今回は、経営者の方々を呼んでのマッチングではなく、現場管理者や配車担当者、営業担当者など日々会社の実務をメインに行っている方々に呼びかけをしたことにより、2部の懇親会では、率先的に名刺交換が始まり、情報交換が行われていました。日々業務を行う中で、悩み、苦しみながらも頑張っている同じ仲間だからこそ、話も盛り上がったのではないかと思います。

 本年度は、あと二回、このマッチングセミナーを開催する予定です。この一年間をかけて、一生の同志になれればと願っております。

青年部副部長 加園 丈晴 (株)三伸運輸
 

◇(公社)全日本トラック協会青年部会 関東ブロック大会に参加して

 去る6月15日(土)、茨城県土浦市のホテルマロウド筑波にて、(公社)全日本トラック協会青年部会関東ブロック大会が開催されました。業務ご多忙の中、東京からは、本部長を始め、総勢19名の皆様に参加して頂きました。しかし、東京の参加枠は25名であったにも関わらず、その枠が一杯にならなかったことは、とても残念で、関ト協担当委員長である私にとって、反省の一つでした。

 大会の内容と致しましては、まず、研修会では、(株)プロデキューブの高柳社長の講師による、ドライバー教育に関する講演をお聴きし、
大きなヒントを得ることが出来ました。後日、自分なりに資料を作成し、社内の会議で30分の時間を使って、ドライバーのあるべき姿について話をしました。従業員の方々からも多くの共感を得ることができ、将来の我が社のドライバー像というものを皆で共有することが出来ました。続いて、交流会では、他県の方々との懇親を深める事が出来まして、仕事は勿論のこと、それ以外でも交流が出来るぐらいの仲間も増えました。また、チャリティオークションが開催され、大変盛り上がりました。東京からは、武井本部長と森谷広報委員長、都築副本部長が商品を落札されました。

 研修会、交流会ともに、茨城県の青年部会の方々が、一年かけて準備をしてくださったことで、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
来年は山梨県での開催となり、東京の方々にも多く参加して頂きまして、皆で良い時間を共有できればと思っております。


副本部長 笠原 史久 (株) NTSロジ
 

◇大阪府トラック運送青年協議会連合会との意見交換会に参加して

 隅田川花火大会が雨の為、開催36年目で初の中止となった7月27日(土)、東京と大阪の青年組織による意見交換会が、「顔の見える関係づくり」を全体テーマとして、大阪市中央区の「大成閣」において開催されました。東京から17名、大阪から31名の総勢48名の参加者による盛大な意見交換会となり、今回、大阪の青年組織では、役員だけではなく、一般会員の方にも募集をしたところ、多数の方が応募をした為、抽選で参加するメンバーが決まったと聞いております。

 この意見交換会では、参加者48名が6テーブルに別れ、各テーブルのリーダーの進行のもと、3つのテーマについてディスカッションを行いました。各テーマを20分ずつ話し合い、2テーブルの代表者がそれぞれのテーブルで話し合った内容を発表するという意見交換会の概要と、議論については参加者みなさんが主体者であり、積極的な発言をし、結論を求めるのでは無く、様々な角度から自由なディスカッションをする事が目的である旨、大阪の内畑谷代表幹事から説明があった後、開始となりました。「これからの青年組織に要望すること」、「運送業界のコンプライアンス」、「東京・大阪の青年組織の未来に向けて」の3点をテーマとして行われ、様々な意見が出ておりました。私が参加したテーブルでは、「まずは、東京・大阪の青年組織内の業種別、そして、実務者も含めて交流をし、利益を生んで行けば、意義のある会になるし、青年組織に積極的に参加してもらえるだろう」との発言もありました。そして、この会に参加するようになり、実際に仕事につながっている方々も多く、「自分の大事なお客様の商品を運んでもらう・管理してもらう等、仕事のパートナーになる方は、顔の見える関係であることや、従業員の教育等、こちらの考えを共感して頂けるかが重要であり、その様なパートナーを見つけられる会です」と発表された方もいました。私も、この会に参加するようになり、大阪の青年組織の方達と交流を持ち、仕事面でも繋がる様になりました。今後は、ますます内容も濃くなると思いますので、皆様も積極的な参加をお待ちしております。

幹事 植益 正芳 (株)エム・エスサービス