(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 



2014年(平成26年)5月22日
春号 No.64
東京都トラック協会青年部発行
編集者 森谷 英紀
東京都新宿区四谷三丁目1−8
TEL.03−3359−4137
FAX.03−3359−6020
URL  http://www.ttas.jp/

 
二年間を振り返って
本部長 武井 一憲
 
 私が「きらめき」を通して、皆様にご挨拶するのも、今号が最後となりました。この二年間、たくさんの人に助けられ、そして、たくさんの勉強をさせて頂きました。
 本部青年部には、年間を通して、多くの事業がありますが、その一つひとつの事業を企画運営するにあたり、『会員の皆さんに楽しんで頂き、そして、身になる内容を』との想いで行ってまいりました。
 そうしたなかで、常に力を貸して頂いたのが、副本部長・幹事の方々でした。ときには意見がぶつかり合ったり、ときには私の想いを通してしまったりと、副本部長・幹事の皆様には、何かとご苦労をおかけした二年間でした。
  二年前の総会の時に、「青年部会員を500名以上に」と誓い、活動をしてきましたが、残念ながら、私の力不足で500名に達するどころか、会員数が減少するかたちとなってしまいました。しかし、新たな試みも少ないながら行わせて頂き、少しずつではありますが、その芽も出始めているのではないかと思っています。
  平成26年度は役員改選の年度です。新しい本部長のもと、本部と支部が一体となって、この青年部を活用して、会員の方々が参加したくなる組織になって行く事を願っております。もちろん、私もまたまだ青年部会員であり、皆さんと共に活動していく所存ですので、私をどこかで見かけたときには、お声を掛けて頂ければと思います。
  皆様、二年間本当に有難うございました。
 

◇ 広報委員会

 東京都トラック協会青年部の皆様

   
 私達が広報委員として活動を始めてから、まもなく2年の任期を迎えます。わからないことが多く、手探りでの広報活動を行っておりました為、会員の皆様にはご不便やご迷惑をお掛けしたことと思います。
  紙媒体という時代にそぐわない部分も、ある意味、青年部の歴史を刻むのには絵になっているのかもしれません。
  皆様のご協力なくしては、広報活動は成り立ちません。バトンは引き継がれますが、今後ともご理解とご協力を宜しくお願い致します。
  2年間、ありがとうございました。

広報委員長 森谷 英紀

 

◇荒川支部

 昨年度は、荒川支部青年部が30周年を迎えました。そこで、これまで青年部を支えてきてくださった諸先輩方や、日頃の仕事を支えてくれている家族の方々をお招きし、昨年7月に、総勢30名で、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズに1泊2日の記念旅行を行いました。
  日中は、ハワイアンズ組とゴルフ組とに分かれて、各々エンジョイし、夜は、全員で30周年記念のパーティー及びグランドポリネシアンショーで盛り上がりました。ハワイアンズは震災で大きな被害に遭いましたが、まだ2年半しか経っていないのに、とても活気に溢れていました。ここまで再建された関係者の方々の力強さを感じて帰ってきた次第です。
  我々運送事業者も、外部環境が日々厳しくなってきていますが、ハワイアンズの方々を見習って、力強く活動していきたいものです。
  さて、昨今は大勢で旅行に行くということも少なくなっていますが、普段以上に親睦もはかれ、さらに結束を強めることができた旅行となりました。
  今後も40周年に向けて青年部会員が一致団結して活動していきたいと思います。
情報通信員 渡邉 康朗 (有)丸仲運輸
 

◇江戸川支部

 皆様こんにちは。凄まじかった3月の最繁忙期を無事に乗り切り、その後の皆様の体調管理は万全でしょうか?
 大変有難いことに当支部では、毎年数名ずつ青年部会員が増えております。今年度は新たに1名の新入会員さんをお迎えいたしました。歴代の先輩方との関係も良好な為、青年部の活動に対していつも多大なるご協力を先輩方から頂けていることも江戸川支部の特徴です。会員相互の親睦・交流なくして良い関係構築はできない=相互発展はない!と江戸川支部の全員が思い、良い関係を築く為に尽力しております。しかしながら、同時に入会3年未満の会員の参加率が低いという問題も抱えております。私達の新入会員に対する接し方、関わり方に問題があるのかもしれません。今まで以上に、様々な角度から新入会員さん達とコミュニケーションを図っていかなければならないと考えております。
 そんな中、年始に毎年恒例の視察研修(1泊2日)を総勢9名の有志の方々と島根県にて開催致しました。強行スケジュールではありましたが、全国でも有数の神社仏閣等を視察して参りました。昨年が60年に一度の大遷宮であった出雲大社では、日本古来から行なわれている遷宮に接することにより、その歴史的背景や意義、その重要性を学びました。また、参加者全員でお祓いをして頂きました。その他にも須佐神社等、様々な神社仏閣にてお参りすることができたことで、とても有意義な時間を参加した皆様と共有させて頂きました。また、国内最大の石造灯台で第一等灯台でもある日御碕灯台を視察し、普段接することが少ない、海上交通の安全についても学ぶことが出来ました。
  皆それぞれ社業で忙しい中での視察研修となりましたが、更なる親睦を深める良い機会となりました。
  この2年間、私は情報通信員として、会員の皆様に『生きた情報』を提供することで、少しでも皆様のお仕事のお役に立てるような活動をして参りたいと思っておりました。しかしながら、満足のいく活動はできなかったと自認しております。今回の反省点を来期からの活動に生かせるよう、次期通信員の方にも積極的に伝えていきたいと思っております。来期からは私の役割も変わりますが、引き続き『全会員参加』を目指し、皆様と積極的に関わり、活動していきたいと思っております。2年間という短い期間でしたが、皆様からのご指導・ご尽力に心より感謝いたします。ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
情報通信員 佐藤 正樹 (株)ワークオンクリエイト
 

◇葛飾支部

  葛飾支部では、3月30日(日)、茨城県の「ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎」において、第6回チャリティゴルフコンペを開催しました。東日本大震災の復興応援として、2011年9月にスタートし、春と秋の年2回開催しております。現状では会員数が少ないこともあり、ほとんどの事業活動がロジスティクス研究会の方々との共同開催となっています。
  今回は雨という悪いコンディションにもかかわらず、全員無事ホールアウトできました。私の結果はさておき、優勝は青年部会員という嬉しい結果となりました。日頃顔を合わせない会員との良い交流になりました。

青年部長 佐竹 浩明 (株)野口六郎運送店
 

(公社)全日本トラック協会青年部会活動のご報告

 去る2月21日(金)、(公社)全日本トラック協会青年部会「全国大会」を開催させて頂きました。東京の青年部からも大勢の会員の皆様に参加して頂き、結果的には、全国から730名もの参加者の方々が一堂に集結、盛大に終えることが出来ました。改めまして、心より厚く御礼申し上げます。
  本大会より、研修会組織として長年続いてきた「全国物流青年経営者中央研修会」という名称を一新し、部会化に伴い内容も新たに検討し直しました。大会前日の20日には、全国の各県青年部会長全員と自民党青年局との正式な意見交換会や交流会なども実施し、これまで出来なかった政治家の方々との交流も開始しています。大会のメインテーマとして「今こそ団結 ひとつの力へ」を掲げた最大の理由は“外への発信力”を意識することであり、諸課題に対し業界として正式に要望している内容からぶれずに「青年経営者らしく発信する(=適材適所)」ということも重要であると認識しています。
  部会化になったことにより、各地より様々な要望やご意見を頂戴します。一度にすべてを解決することは無理だとしても、改善に繋がる仕掛けづくりを意識しながら過ごした1年でしたが、まだまだ軟弱な組織であり、全国各地の格差と歴史が時に邪魔をすることもあります。〜22年間、つくりたくても叶わなかった部会化〜、そのように伺っております。これからの業界を担う若手経営者の皆様が、知恵と行動力を発揮して頂くフィールドとして発展していくことを心より祈っております。
  また、2月6日の東ト協三組織合同新年会では、(公社)全日本トラック協会青年部会による被災地支援活動に対しまして、募金箱の設置に留まらず、三組織から合計50万円もの義援金をご寄付頂きました。全国の青年を代表し、この場をお借り致しまして改めて深く御礼を申し上げます。お陰様で、4月1日、「楽天ゴールデンイーグルス開幕戦〜楽天Koboスタジアム宮城〜」に、東日本大震災で被災された小中学生とそのご家族120名を招待するという企画も無事に終えることができました。「トラック運送事業者からの贈り物」、「緑ナンバーのトラックを見かけたら思い出してほしい」等、心を込めてご挨拶をさせて頂きました。今後は、被災地支援だけに留まらず、「社会貢献活動」という意味合いのもと、立ち上げた口座を活用してほしい・・・ そんな気持ちでいっぱいです。
  私は、青年部でお世話になって、約20年になります。たくさんのことを学び、振り返れば「顔」「顔」「顔」・・・数えきれないほどの仲間と出会い、公私ともに助けてくれる人脈が残りました。青年部とは、自分次第で限りない可能性を秘めている素晴らしい場。沢山勉強し、切磋琢磨し合い、今が上限ではなく私達よりも更に若いこれからの仲間たちがより力を発揮しやすい場になること、そして業界一丸となって発展していくことを心から祈っております。

新宿支部青年部 渡辺 良祐 七福運送(株)
 

三組織合同セミナー及び新年会に参加して

 平成26年2月6日(木)、明治記念館にて、三組織合同セミナー及び新年会を行いました。
  セミナーは、株式会社ロフティー・ジャパン代表取締役の夏山直道様を講師としてお迎えし、『混迷の時代をどう生きる?』〜リーダーは生き方を示すべき!〜をテーマに行いました。
  セミナーの具体的な内容といたしましては、日本経済の現状と今後から始まり、このような経済状況に陥ってしまったひとつの要因として、日本は資本主義であるが、財・サービスが全体的に広く行き渡っているため、需給の関係によりデフレになり、これ以上無理というところまで収入が落ちて均衡している点で、社会主義的になってしまっているという指摘をされておりました。
  その後は、周りの受講者の方々と与えられたテーマを基にディスカッションをする場面もあり、『余命1日だったら何をする?』から始まり、では『余命1週間なら?』『余命1年なら?』というもので、その問いかけに受講者が一斉にディスカッションを始め、最終的には会場全体が活気にあふれ、議論をする自分たちの声が聞こえないほどでした。
  その後も夏山講師ならではの手法でセミナーは進行し、最後には『デス・エディケーションシート』という課題が出されました。その課題内容は、自分が不幸にして死んでしまった時に周囲の人達からどういう言葉をかけられたいか? という問いについて考えるものでした。両親からは? パートナーからは? 子供からは? 仲の良い知人からは? 仕事関係からは? 自分からは? 墓石に書かれる言葉は? というように、個別に考えていく形式となっておりました。そして、これらの問いへの回答内容が『あなた方の目指す理想の自分像であり人生なのです』という言葉でセミナーは締め括られました。
  セミナー終了後、三組織合同の新年会が同会場にて、夏山講師を含め、東京運輸支局、本部、各支部から多数の来賓を迎え、滞りなく執り行われました。
副本部長 中西 亮介 成増運輸(株)