(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 



2015年(平成27年)5月20日
春号 No.67
東京都トラック協会青年部発行
編集者 高橋 益衛
東京都新宿区四谷三丁目1−8
TEL.03−3359−4137
FAX.03−3359−6020
URL  http://www.ttas.jp/

 
『架け橋』
本部長 笠原 史久
 

 日頃より、青年部の活動にご尽力頂き、誠にありがとうございます。
 東ト協青年部の本部長を拝命してから約一年が経過しました。大きなことは出来ませんが、将来に向けて少しでも前に進めて行ければという思いで、各委員長並びに副本部長、幹事の皆様と事業を進めて参りました。青年部内の縦横のつながりを強化し、一体感のある組織にすることで、活動に参加する仲間や共有する情報量も増えることにより、自社の経営に活かせるのではないかと思っております。また、そうしたことが実現できるように、各支部の活動に、本部や他支部からの積極的な参加を推進させて頂きました。
 昨年は、東ト協青年部が設立30周年という節目の年を迎えました。30周年記念研修会後の交流会では、初代本部長の佐藤様から青年部発足時の貴重なお話を聞くことが出来ました。今は発足時よりも我々青年の意見に、より多く耳を傾けて頂けるようになり、これまでの先輩方が今を築いてくださったのだと改めて感謝致しました。また、30周年記念研修担当の方々には、色々とご尽力を頂きまして、誠にありがとうございました。
 更に今年は、全ト協青年部会関東ブロック大会が8年に1度の東京開催です。関東各県や全国の仲間も参加しますので、より多くの方々に参加して頂き、交流を深めて頂ければと思います。
 今後とも積極的に青年部の活動にご参加頂けることを願っております。
 

◇ 千代田支部


 我が千代田支部青年部は、例年と同様に千代田区立の小学校8校を対象に、交通安全グッズを寄贈させて頂き、この度、4月7日に寄贈品贈呈セレモニーを開いて頂ける運びとなりました。千代田支部からは、田中支部長、小幡青年部長、会計担当の中田さん、内村事務長、の4名が参加させて頂き、千代田区の島崎教育長より感謝状の授与と懇談という形でお時間を頂ける事となりました。その中で、島崎教育長からのお話の中に、『自転車』『オリンピック』というキーワードがございました。『自転車』に関しましては、近年問題となっている交通ルールが挙げられます。例を挙げますと、ご存知無い方も多いかと思われますが、秋葉原の歩行者天国に関してですが、実は自転車は通行禁止なのです。考えてみれば当然なのですが、あれだけ密集した人の群れで自転車を乗るという事は、いつ事故が起きてもおかしくはないと考えられます。また、スピードの出し過ぎや駐輪場問題等は、普段トラックを扱う我々の業界としても無視できない問題であります。次に『オリンピック』についてですが、こちらは景気回復の糸口として大いに期待される対象でありますが、その反面、不安要素を多々含んでいるとも考えられます。海外からの旅行者だけでなく、海外からの移民も増大すると考えますと、交通ルールやモラルの違いが表面化してくると思われます。日本の交通ルールは世界でも有数の厳しさを誇っており、例えば、交差点の危険度やスピード超過、安全確認の意識等に対し、日本人と誤差が生じることで、少なからず事故の危険性を孕んでいるとも考えられます。これらの不安要素に対し、我々のできる事は『自衛』しか方法が無いと思われます。日本人であり、運送業を営む我々が、率先して誰から見ても理解できる様な安全な交通社会を築かなければならないと感じました。
 今回も千代田区立の小学校8校に『反射リストバンド』『ホイッスル機能付き指導旗』を寄贈させて頂きましたが、これらが少しでも安全な交通社会に貢献できる事を切に願っております。
 最後となりましたが、ご協力頂きましたご関係者の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

情報通信員 荒畑 正毅 (有)荒畑運送店

 

◇ 板橋支部


 我々、板橋支部青年部は、地域への社会貢献活動として、毎年春に、新一年生を対象に、トラックのイラストと交通標識が印刷された自由帳を贈り、夏に献血活動を行っております。
 この度は、春の活動として板橋区内の小学校52校、3,823名の新一年生に手分けをして自由帳を届けました。小学生による飛び出し事故、自転車事故等が無くなればとの思いで始めたこの活動も、板橋区の教育委員会では毎年恒例の活動として認識され、教育長から毎年のように感謝状を頂くまでになりました。
 我々の仕事は、常に事故と隣り合わせです。どんなに安全運転をするように指導を行い、安全運転をしても事故は起こりえます。その中で事故を防止する為に我々には何ができるか?不幸にも事故が起こってしまった時に何ができるか?その答えが、この新一年生に贈る自由帳と献血活動でした。
 大きな未来のある子供たちを守り、そして、その周りの人たちを悲しませない為にも事故を防止する、そんな思いを持ち、我々板橋支部青年部は、これからもこの活動を続けていきたいと思います。
青年部長 中西 亮介 成増運輸(株)
 

◇ 台東支部


 台東支部青年部では、去る4月10日に、上野にて新会員歓迎会及び懇親会を開催致しました。青年部会員が8名と少なく、青年部としての活動も一昔前よりも薄くなってしまったため、今期は、会員10名を目標としており、1月の賀詞交歓会の時よりお声掛けさせて頂いていましたが、ティーオーピー・ロジ株式会社の丸島宏之社長に新会員として入会していただきました。歓迎会及び懇親会では、壮年部長もお招きして皆さんで談笑しながら親睦を深め、今後の活動についても、積極的に参加して頂き、皆で盛り立てていこうと唱え、和やかに終了しました。
 また、2日後の4月12日には、茨城県の桜ノ宮ゴルフ倶楽部において、台東支部懇親ゴルフコンペを開催しました。例年、支部会員のみの開催でしたが、今回どうしても他支部の方をお招きしたいと私の勝手な願いから、台東支部としては初の試みとして、足立支部の藤倉支部長、青年部の笠原本部長をはじめ、各副本部長、幹事及び会員の皆様にお越し頂きました。なにぶん初の試みなので、ゴルフ進行やパーティーの進行も至らない所も多々見受けられ、参加して頂いた皆様にご迷惑もおかけしてしまいましたが、天気に恵まれ、名物の桜も東京では散ってしまった時期でしたが、満開の桜の下でプレーすることができまして、目的である懇親を他支部の皆様と深めることができたと思います。
 ボランティア活動やチャリティ活動、交通安全運動も積極的に行っていくことはもちろんですが、先日、台東支部青年部会員の春木運輸株式会社の従業員が、業務中に不審な小包の配達依頼を察知して、所轄の警察署に通報し、振り込み詐欺犯罪を未然に防ぐという素晴らしい行動を取り、この度、警察署から表彰される運びとなりました。この様なことは、会社が従業員に不審な荷物をチェックすることを日々徹底してもらった結果が、地域社会に貢献することにつながったのだと思います。台東支部全体として、今後このような指導や活動を推し進め、業界全体の地位向上のアピールに繋がればと考えています。
青年部長 芋澤 勝宏 (株)葛飾物流
 

東ト協青年経営者研修会に参加して


 〜人との繋がりを大切に〜
 2月12日(木)、東ト協青年経営者研修会に参加させていただきました。青年部設立30周年の節目とのことから大勢の先輩方が参加され、私にとって貴重な時間を過ごさせていただきました。青年部に入部しましてから、自分に何が出来るのかと不安で一杯でしたが、大勢の先輩方から、これまでの活動実績の成功談や失敗談を知る機会に恵まれ、掛け替えのない私の宝となりました。有難うございました。
 青年部という組織を通じて、「人との繋がりを大切に」を忘れずに、大勢の方と繋がりを持ち、ときには、笑い、泣き、助け、励まし、青年部の皆様と共有できればと思っています。青年部の活動だけでなく、様々な形で先輩方とコミュニケーションを図っていければ幸いです。まずは想いを形にしていけるように務めて参ります。今後もイベント、研修など交流の場に積極的に参加させていただく所存です。何卒ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
千代田支部青年部 紅林 裕典 芳和輸送(株)
 

(公社)全日本トラック協会青年部会全国大会に参加して


 2月26日(木)、(公社)全日本トラック協会青年部会全国大会に初めて出席させて頂き、全国の皆さんの物流に対する熱い想いを研修会・交流会を通じて感じました。研修会では業界の課題である人材不足に関するご講話をお聴きし、現場向け、社内向けの内容で、自社に持ち帰り、検討し易い内容で大変勉強になりました。また、研修後の交流会では、他県の方との交流を図ることが出来、ここでも大変勉強になる事が沢山ありました。こういった研修会や交流会で同じ想いを持っている諸先輩方に出会え、仲間を得る事が出来る事は他の業界では、なかなか無いのではないかと感じるとともに、公私ともにネットワークが広がる事で、全国に事業所が出来たような感覚にさえなりました。
 全国大会は単に、一年間を締め括るといったまとめのような行事という認識が当初はありましたが、初めて青年部会員として出席させて頂き、物流業の強みや団結力を感じ、改めてこの業界が好きになりました。
練馬支部青年部 片桐 豊 (株)商運サービス