(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 



2015年(平成27年)8月25日
夏号 No.68
東京都トラック協会青年部発行
編集者 高橋 益衛
東京都新宿区四谷三丁目1−8
TEL.03−3359−4137
FAX.03−3359−6020
URL  http://www.ttas.jp/

 
『団結がさらなる可能性を広げる』』
本部長 笠原 史久
 

 日頃より支部・本部の青年部活動にご尽力を頂いておりまして、誠にありがとうございます。
 さて、6月4日(木)、青年部通常総会にて現体制の2年目がスタート致しました。
昨年から、関ト協担当委員会の山本委員長を中心に準備を進めて参りました関東ブロック大会が、6月27日(土)、 東京ドームホテルで開催され、315名の方々にご参加頂きました。東京が中心となり、関東各県からも大勢の方々にご参加頂き、 例年を上回る参加人数となりました。この場をお借りして御礼申し上げます。また、会場、研修内容、設営、当日の対応など全てにおいて、 来賓の方々並びにご参加頂きました方々に好評価を頂きました。これも準備をしてくださいました、関東ブロック大会担当委員の皆様及び、 当日お手伝いをして頂きました皆様のご尽力によるお蔭であると重ねて御礼申し上げます。 8年に1度の東京開催、また、全国9ブロックの大会のうち、スタートとなる大会ということで、大きな重圧の中での開催でしたが、 一人ひとりが責任感を持って行動して頂いたことが大きな評価につながったと思っております。この皆様方の協力が青年部の評価を高め、 協会内で存在を示せた事は間違いありません。 自分達が何かをしたいのであれば、まずは行動し、その結果で評価をして頂く事が大切であると改めて感じました。 これは会社組織の中でも同様のことが言えるのではないかと思います。こんな素晴らしい会社にしたいという想いがあるならば、 まずは自分の言動がどうあるべきかを考えて実践することだと思います。そして、その姿を見た社員の方々が 、一人また一人と共感をして素晴らしい会社になるのではないかと思います。
  
 

◇ 品川支部


 蒸し暑い日々が続く、今日この頃になりました。品川支部青年部として、今年度も、勉強会、交流会、ボランティア等を実施し頑張って行きたいと思います。
 昨年度は、9月27日に品川支部青年部研修会として、ヤマト運輸の羽田クロノゲートに視察に行って来ました。 日本最大級の物流施設ということで、最新の様々な機械により、次々に荷捌きをされて行く荷物を見たときには、只々驚かされるばかりでした。 また、最先端の物流システムの素晴らしさを勉強しました。 そして、2月28日には毎年恒例となりました、大田支部、港支部、品川支部の三支部青年部合同交流会を大田支部青年部主催のもと、開催されました。 今年はボウリング大会で和気あいあいと汗を流し、楽しい時間を過ごせました。港、大田支部青年部の方々の顔、名前も、かなり覚える事が出来きましたし、 いろいろ勉強にもなり、そして、意見交換も出来、貴重な時間となりました。 これからも継続して、こういう場を大切にしたいと感じました。また、他支部の皆さんとの交流会も出来たら良いなと思っておりますので、宜しくお願いします。

青年部長 花井 豊 (有)花井運送店

 

◇ 杉並支部


 杉並支部青年部では、初めて小学校での交通安全教室を5月、6月と2校にて開催しました。 いずれも4年生に「車両の死角」と「交差点での巻き込み」について、学んでもらいました。小学生たちは真剣に私たちの話を聞いてくれて、 大きなトラックの運転席に乗れたことにみんな喜んでくれました。自分の命を自分で守ることを理解してくれたと思っています。
 各支部にて交通安全教室が開催されていますが、一つのケースとして杉並支部の事例をご紹介させていただきます。 ポイントは「@開催しやすい」、「A人手をそれほど必要としない」です。
 まず、「@開催しやすい」ですが、小学校の行事として1から企画するには、1年近く前から小学校はもちろん、 区との打ち合わせ等が必要となり、大変労力がいります。杉並支部の場合は、もともと杉並区内の全小学校の4年生が年1回授業として行って いる交通安全教室の中で開催しました。全校の4年生は自転車の実技講習を2時間しています。実技講習ですから、大半の生徒は自分の順番 待ちで時間を持て余しています。そこで、自転車の実技講習をするクラスとトラック協会の交通安全教室を受けるクラスとに分かれて、 1時間ごとに交代する形としました。飽きやすい小学生もそれぞれを1時間ごとに経験できるため、集中してくれました。私たちとしては、 区内全校の開催スケジュールを見て、私たちの都合の良い日程で2校をピックアップしたので、とてもスムーズでした。
 次に、「A人手をそれほど必要としない」ですが、学校のほうで自転車実技講習の為に、校庭に交差点や横断歩道の白線引きはして くれますので、事前準備も大変ではなく、また、学年の半分の児童を担当しますので、私たちメンバーは多いに越したことはありませんが、 ドライバーを含めて最低4人いれば、十分な授業は出来ると思っています。来年は、より多くの小学校にて開催していく予定です。
青年部長 勝俣 良美 (株)カツマタテクニカルトランスポート
 

◇ 多摩支部


 日頃より、青年部の活動にご協力いただき、ありがとうございます。 副本部長で多摩支部青年部長の加園です。今回は、7月14日に行われた、当支部の三組織合同研修会についてご報告させて頂きます。 本年度は青年部が担当し、有限会社エイチ・アイ・プランニングの岩崎様を講師にお招きして、運送事業に携わっている方々が、 いま最も関心があるであろう「人材の確保と定着」を図るためにどうすべきかということをテーマにご講演いただきました。 私自身、着座での研修は苦手なほうでしたが、今回はやはり、人材についての内容でしたので、興味があり、大変勉強になりました。 分かっていて、やっているつもりなのですが、つもりではいけないのだな、と考えさせられた1日でした。
青年部長 加園 丈晴 三伸運輸(有)
 

◇ (公社)全日本トラック協会青年部会関東ブロック大会に参加して


 6月27日(土)、東京ドームホテルにて「第27回(公社)全日本トラック協会青年部会関東ブロック大会」 を開催いたしました。関東1都7県のトラック協会青年組織の持ち回りで開催されており、今回は8年ぶりの東京開催となりました。 東京の団結力・パワーを全国に発信できるよう、約1年前から準備をすすめ、例年の規模を大幅に超える315名、 東京だけでも122名の方々に参加していただきました。
 1部の研修会では、若手経営者たちが、元気をもらえるようなものにできればとの思いで講師を選考させていただきました。 そして、元アップルジャパンCEOで、現在、株式会社コミュニカ・代表取締役の山元賢治氏を講師としてお招きし、 『「これからの変化の時代」を生き抜くリーダーの条件』というテーマでご講演頂きました。 終始、檀上を歩きながら、熱いメッセージを送り続けていただき、終了後、会場外での質疑応答(兼サイン会?)では、 2部開演まで行列が途切れない盛況ぶりでした。
 2部の交流会は、中央大学スウィング部による生BGMのなか、参加者の皆様に入場していただき、スタートしました。 乾杯と同時に始まるスウィング部の迫力ある演奏や、フレアバーテンダーの富田晶子さんによる参加型のアトラクションで 盛り上がるなか、関東だけでなく、全国各ブロックからご参加いただいた方々も含めて、たくさんの仲間たちと交流を深めることが出来ました。 前日に開催されたチャリティゴルフ大会や、前夜祭も含めて、関ト協担当委員のメンバーを中心に、各担当に分かれて準備と当日の対応をしました。 1つの目標に向けて皆で協力し作り上げたこと、そして、たくさんの方が参加していただけたことが、青年部としての貴重な財産になったと思います。 これを機に、より一層絆を深め、業界活性化に繋がればと思います。
 最後になりますが、お忙しい中ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。また、大会開催に向けて、 事務局や諸先輩方をはじめ、たくさんの方のご理解とご協力を頂きました。この場をお借りしまして深く御礼申し上げます。
関ト協担当委員長 山本 明徹 (株)大昌運輸
 

◇ 東京・沖縄・大阪のトラック協会青年組織による視察研修・意見交換会に参加して


 7月17日(金)、沖縄の地にて、(公社)沖縄県トラック協会青年部協議会、 (一社)大阪府トラック協会青年部会との三青年組織合同での視察研修・意見交換会に参加させていただきました。
 まず、視察研修は、那覇空港のANA沖縄貨物ハブの見学を致しました。ANA沖縄貨物ハブは日本と アジアを結ぶために24時間稼働しており、今後も成長が期待されるアジア市場を網羅し、また、「日本⇔アジア間」のみならず、 「アジア⇔アジア間」の輸送も対応している国際物流ハブです。那覇空港の国際貨物取扱量は貨物ハブ運行前の2008年から 約100倍に伸びており、2014年で約18万5千トンと全国4位の取扱量になっています。 その国際物流ハブを三青年組織同志で目の当たりにし、スケールの大きさを体感しました。管理事務所も見学させていただきましたが、 最新ITシステムにより、「予約→受託→通関→輸送→引渡し」の各プロセスをリアルタイムでモニタリングしていました。 今後ますますのアジアの経済発展にともない、東アジアの中心に位置する沖縄の地理的優位性を活かして、 日本全体とアジアの発展に貢献していく姿を参加者皆で思い描きました。
 視察研修終了後は、(公社)沖縄県トラック協会に移動し、意見交換会が開催され、三青年組織をシャッフルした4グループに分かれて、 それぞれグループ毎に「近未来の物流について」をテーマにディスカッションを行いました。会社はもちろん、業務内容も地域も違う者どうし により、我々の業界の未来について様々な意見が飛び出し、とても刺激的だったと共に、いろいろな気付きを得ることが出来ました。
 その後、視察研修・意見交換会と同様に、沖縄の青年部協議会の方々の準備により開催された交流会では、総勢50名近くの方々が参加するなか、 志を同じくする青年経営者どうし、懇親を深めることができました。
 全国の仲間と共に、私たちの業界を魅力ある業界にして、この業界から日本を良くしていきたいと切に感じました。
副本部長 勝俣 良美 (株)カツマタテクニカルトランスポート